皆様こんにちは!ニューヨークを拠点に活動中のジャズピアニスト大林武司です。この度はOnline Music Storeへお越し頂き誠にありがとうございます。
ここではリーダーアルバムやサイドマンとして参加したアルバム、またニューヨークで日々行っているジャムセッション音源のダウンロード販売を行っております。
ジャムセッション音源は、ニューヨーク在住の様々な素晴らしいミュージシャンをフィーチャーして、日本のジャムセッションで馴染みのあるジャズの名曲から、レコーディング参加メンバーのオリジナルまで幅広く演奏していきたいと思います。
ジャムセッション音源に関しまして、収録楽曲や楽器編成のリクエストを随時受け付けておりますので、お気軽にContactページよりお問い合わせ下さい!
インターネットの恩恵でこのような形で日本の皆様とより身近に接する事が出来る事を感謝しつつ、ジャズの本場ニューヨークより活きのいいジャズをここから発信していきますので、どうぞお楽しみに!!
大林武司 プロフィール
1987年広島県広島市出身。
ニューヨークを拠点に国際的に活躍するジャズピアニスト、キーボーディスト、作編曲家。
2007年に渡米しバークリー音楽院に入学。翌年師事していたグラミー賞受賞ドラマーTerri Lyne Carringtonのバンドに加入し、プロ活動を始める。
その後オーディションを経てジャズ音楽家育成コースBerklee Global Jazz Institute第一期生に選抜され、世界各地のジャズフェスティバルに出演する傍ら現地ミュージシャンへのマスタークラスを行う。
卒業と同時に拠点をニューヨークに移し、Blue Note、Jazz at Lincoln Center、Smoke等のNYCの主要ジャズクラブに数多く出演しながら、アメリカ、アジア、中東へのツアーも展開し国際的に活動中。
2011年1stアルバム『Introducing Takeshi Ohbayashi』2013年2ndアルバム『Feelin' Lucky』を発表。
2014年にグラミー賞受賞ドラマーUlysses Owens Jr.と共同でNew Century Jazz Quintetを結成し、2014年『Time Is Now』2015年『In Case You Missed Us』2016年『Arise』を発表。
ジャズのみに留まらず、様々な黒人音楽に影響された独特のスタイルで、Takuya Kuroda, Jose James, Hailey Niswanger, Felix Peikli, Charles Turner III各バンドのレギュラーピアニスト/キーボーディストとして数々のツアーに参加。
演奏活動と並行して、Jazz at Lincoln Centerの国際的ジャズ教育普及活動にも積極的に参加し、世界各地で後進の育成やジャズ普及活動にも力を注いでいる。
2016年4月からリニューアルされたテレビ朝日報道ステーションへJ-SQUADのメンバーとして楽曲提供。
5月にはアメリカフロリダで行われたジャクソンビルジャズピアノコンペティションにおいて日本人として初優勝を果たした。